ベイト工法のご紹介 低薬量で安心

ベイト工法とは

ベイト工法

ベイト工法は、建物周辺に餌となる駆除剤を混入させた餌木が入った容器を埋めることで、地中から進入しようとするシロアリを駆除する工法です。

従来工法の約数千分の一という、少量の薬剤で従来と同等の効果をもたらす工法のですので、小さなお子様がいて心配なご家庭や、ペットを飼っていらっしゃるご家庭などに最適です。

生活空間への殺虫剤の散布がないのでもっとも安心安全な工法です。

しかしながら、既に被害がある場合など、効果が出るまでに時間がかかってしまうケースもあるので、専門のスタッフに最適な駆除方法を提案してもらうことをオススメします。

シロアリが駆除できるまで

ベイト工法の設置から管理までのながれ

  1. まずは、餌木のみを入れたステーションを家の周りの適切な箇所に設置します。
  2. シロアリの活動状況を2週間から1ヶ月ほどの定期点検で確認します。
  3. 餌木と薬剤が入ったベイト剤と入れ替えてシロアリを確実に根絶します。
  4. 定期点検により、新たな被害を未然に防ぎます。

ベイト工法は、社団法人日本しろあり対策協会の認定工法なので安心です。
日本マレニットまでお問い合わせいただければ、専門の施工業者をご紹介差し上げます。

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商品のご紹介(業者様向け)

ファーストライン

ファーストライン

シロアリの習性を利用して防除する安全で効率的なシステムです。

シロアリは良い餌場を見つけると仲間を呼び集め、巣に持ち帰る習性を持っています。
ファーストラインはこの習性を利用し、薬剤であるベイト剤を巣まで運ばせ、薬が蔓延することにより、巣ごと壊滅させます。

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